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2026年度 第1回『こども農業塾』を開催しました!
2026年5月25日
2026年5月24日(日)、今年度初めてとなる第1回「こども農業塾」を開催いたしました。
「こども農業塾」は、2011年度からグッドホールディングスグループが大切に育んできた活動です。
今年度からは、より地域に密着した活動をお届けするべく、株式会社大栄衛生が主催を引き継ぐこととなりました。 本取り組みは、ただ子どもたちが体験するだけの場所ではなく、当社の社員もスタッフとして参加し、子どもたちに寄り添いながら大人も多くの「気づき」を得る、双方向の学びの場・社員研修プログラムとしても機能しています。
西宮在住の小学校4年生〜6年生のお子さんをもつご家族を対象に、半年間・全5回のプログラムを通して、米づくり、甲山周辺の自然観察、そして農の文化を体系的に学んでいきます。
作物を育てる楽しさや難しさ、そして「自然の循環」の大切さを体感してもらうために、地元のNPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)様と協働で毎年開催しています。
今年も多くのご応募をいただき、12家族44名の皆様とともに、賑やかに今年度のスタートを迎えました。

【第1回活動レポート 泥に触れ、命の息吹を五感で体感する】
初日となった今回は、初夏の豊かな自然に囲まれるなか、盛りだくさんのプログラムを実施いたしました。
メイン活動となる「田植え」では、子どもたちが裸足で田んぼに入り、泥の感触に歓声をあげながらも、一株一株丁寧に苗を植え付けていきました。また、畑では「玉ねぎの収穫」をはじめ、「人参の間引き」や「バジルの植え付け」を体験。スーパーに並ぶ前の野菜の姿や、育てるプロセスの一端に直接触れる貴重な機会となりました。
さらに、田んぼや畑の周辺では、トカゲやオタマジャクシ、トンボなど多くの生き物を発見!
子どもたちは目を輝かせながら手で触れ、五感を使って自然の生態系をダイレクトに体感していました。
また、次回のプログラムに向けて、「土の中で自然に還るもの・還らないもの」を学ぶための事前準備も行いました。「土に入れるとどうなるだろう?」という疑問や興味を育むため、各ご家庭から「半年間土に埋めてみたいもの」を持ち寄っていただく予定です。身の回りのものが自然のなかでどのように変化していくのか、子どもたちとともに観察を続けてまいります。
【単なる「収穫体験」に留まらない、自然のつながりを学ぶ】
前年度に参加された保護者様からは、本プログラムの意義について大変嬉しいお声をいただいております。
「今まで収穫体験はいろいろ行ったことがありましたが、どれもその時期にできたものを楽しく収穫するだけでした。こども農業塾は、自分が植えたものを収穫する喜びや、それまでのお世話の大変さ、収穫後に捨てるところなく材料や肥料になり循環していくこと、さらには外来種やゴミの問題など、自然はすべてがつながっているということを体験しながら学べました。期待していた以上の学びがあり、農業塾での経験は宝物になりました。」
また、「家族だけではできない貴重な経験が安全にできた」「田植えからしめ縄づくりまで一連の流れを体験することで、命の勉強になった」といった感想も寄せられており、親子揃って生き物や自然への愛着を深めるきっかけとなっています。
【私たちの「本業」と、地域をつなぐ架け橋に】
私たち大栄衛生は、阪神間を中心にごみの収集事業など、地域に密着したビジネスを60年にわたって続けてまいりました。
これまでも小学校への出前授業などを通して、地域の皆様との交流を大切にしています。
この「こども農業塾」も、私たちの本業と深くつながっています。子どもたちに自然や食の大切さを伝えることは、社会課題である「フードロス」や「廃棄物の削減」に関心を持っていただく第一歩となります。
お互いの「顔が見える関係」を築くことで、地域住民の皆様に私たちの会社や事業をより深く知っていただき、地域に愛され信頼される企業づくりへとつなげています。

