有料高齢者サービス
高齢者住宅の紹介及び入居支援サービス

サードライフとは?

サードライフとは、セカンドライフの先にある、何らかの形で支援が必要となる要介護の生活です。
現役引退後も、心身ともに元気でセカンドライフを謳歌するシニア世代。一方で、長寿に伴い疾病や認知症を発症し、日常生活に支障をきたす場合もあります。
事実現在75歳以上の約3割、80歳以上の方の約半数が要介護の認定を受け介護サービスを利用しているのが現状です。
サードライフのトータルサポート
- 専門知識をもったスタッフが、ご相談を承ります。
- 有料老人ホームだけでなく高齢者向け住宅もご紹介し、幅広いご提案をいたします。
- ご相談はすべて無料です。(契約時に契約事務手数料が必要な物件もございます)
- 相談員はお客さまと施設をつなぐエージェントとして中立の立場で公平なサービスをいたします。
- 施設のご案内だけでなく、入居資金相談、資産運用、相続相談にいたるまでご相談者さまを全面サポートいたします。
有料老人ホームとは?
有料老人ホームとは、高齢者に配慮された住まいで、食事や介護などのサービスを受けることができる施設です。
また、介護サービスの提供方法の違いによって、次の3つのタイプに分けられます。


自立・要支援・要介護の人が入居できる施設で、食事や介護等のサービスが提供される高齢者向けの居住施設です。介護が必要になった場合も当該有料老人ホームが提供する介護サービスを利用しながら当該有料老人ホームの居室で生活を続けることができます。
一定の設備や人員配置などの基準を満たし、特定施設入居者生活介護の指定を受けたところだけが「介護付」と称することができます。

自立・要支援・要介護の人が入居できる高齢者向けの居住施設で、食事などのサービスが提供されますが、介護が必要になった場合、入居者自身の選択により外部の訪問介護等の介護サービスを利用することになります。
なお、介護保険の自己負担分の外部サービス分はそれぞれの事業所に支払います。

自立した高齢者のみを対象とした施設で、食事などのサービスが提供されます。
しかし、介護が必要になったら退去しなければならない施設も有ります。
又、施設によっては介護付老人ホームへ自動的に移れる等様々ですので、事前に介護が必要になったらどこへ住みかえるのかを施設に確認しておくことが大切です。
サービス付高齢者向け住宅とは?

個室の床面積が原則25m²以上
バリアフリー(段差解消、手すり設置、車椅子対応の十分な廊下幅)
安否確認・生活相談サービスの提供ありの要件を充たした賃貸住宅です
高齢者でもご入居できますという賃貸住宅でもさまざまなものがあります。設備やサービスをよく確認して判断するとよいでしょう。
ご利用の流れ


まずは電話にてお気軽にお問い合わせください。介護の悩みや施設に関するご質問・ ご相談も承ります。


ご予算・環境・利用目的・場所など、ご希望にそった有料老人ホーム・高齢者向け住宅をご紹介いたします。 施設を選ぶときには「家に近いから」という理由だけで決めてしまうのではなく、他の施設も比較検討した上で決めましょう。


ご紹介した施設の中でご検討されたい施設がございましたら、ぜひご見学下さい。見学同行もいたします。施設を選ぶときには、駅からの距離、周辺環境も重要なポイントとなってきます。駅から施設まで歩いて行くのも、その街の雰囲気などがよくわかりおすすめです。また施設の中を実際に見ることで不安も解消されていくと思います。


体験入居により、ご自身でその後の生活をお確かめいただけます。施設のスタッフや入居者の方々の生活の様子を肌で感じることができますし、その間にいろいろな質問など気になることを聞いてみることもできます。ご納得いただける施設がございましたらお申し込み下さい。また、その施設が合わないなと感じた場合はキャンセルが可能です。また施設の中を実際に見ることで不安も解消されていくと思います。


各施設とご契約をいただき、晴れてご入居です。施設と契約の前には、重要事項説明、パンフレット等の最終確認をし不安や疑問な点は解決してから契約しましょう。また、必要品の移動等もお任せ下さい。

0798-48-6980
受付時間:平日8:30 ~ 17:30
お気軽にお問い合わせください。
