猛暑の廃棄物保管場所では、悪臭や害虫に加え、リチウムイオン電池の発火リスクも高まります。端子の絶縁、金属缶での保管、直射日光を避けるなど、現場で徹底したい4つのルールを紹介。ごみ袋1つから定期回収する「ちょこっと回収」で、溜め込まない運用を実現します。
事業所から出る乾電池は処理施設が限られ、長距離運搬費のために「最低5万円から」が業界の常識でした。大栄衛生は近畿圏内の処理施設と直接連携し、運搬・処分・専用缶込みで1缶1万円(税別)~を実現。テープ貼り不要の「ちょこっと乾電池回収」をご紹介します。
西宮市ではプラスチック分別の指導が厳格化し、汚れを落とした状態での排出が求められるように。しかし洗浄スペースや人件費の問題で、対応が難しい現場も少なくありません。洗えるものはマテリアルへ、洗えないものはサーマルへ。「最適分別」の切り分け方を解説します。
紙のマニフェストには紛失や記入漏れのリスクがつきまとい、5年間の保管負担も重くのしかかります。電子マニフェスト(JWNET)なら処理状況をリアルタイムで確認でき、年次報告の提出も不要に。ペーパーレス化にとどまらないコンプライアンス強化のメリットを解説します。
リチウムイオン電池は「決まった処理方法」がないため廃棄が難しく、世界のリサイクル率は約5%にとどまるとの指摘も。マークの有無、膨張・破損、製品への内蔵といった条件で回収・処理先が変わります。排出事業者が押さえるべき適正な回収方法の考え方を解説します。