11月18日(日)、第5回「こども農業塾」を開催しました。
最終回となる今回は、甲山自然センターの改修に伴い、リリーフにて行いました。
ご家族の方にもご参加いただき、リリーフやリヴァックスの施設見学やこれまでの体験をまとめた作品づくりの完成、みんなで稲刈りをした藁を使ったしめ縄作りを通して、自然の恵みへの感謝や3Rについて考える機会を持ってもらおうという事をテーマに取り組みました。

●施設見学
リリーフのリユース専用倉庫、リヴァックスのRMCや工場を見学しました


●作品づくりの完成・発表（EWCパネル展）
みんなの今までの体験を班ごとで絵にまとめ、素敵な作品が完成しました。


●しめ縄（リース）づくり
第3回目で乾燥させた稲藁を使用し、新年の神様をお迎えするしめ縄をつくりました。


●修了式
こども農業塾塾長のグループ代表　赤澤より、
1年間の努力の証として子どもたち一人ひとりに修了証を授与しました。

今年の農業塾も無事終了まで迎えることができました。これまでの経験を通して、自然のしくみや大切さ、そしてみんなで協力することで得られる達成感や喜びなど、たくさんのことを学んでいただけたのではないでしょうか。

「こども農業塾」にご参加、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
━━≪子どもたちが作成した作品（体験記）が以下の日程で、パネル展示されます≫━━
【2018年度EWC環境パネル展（西宮市主催）】
会期：2019年2月20日（水）～2月24日（日）
時間：午前10時～午後5時（最終日は午後4時まで）
会場：西宮市民ギャラリー2・3階展示室　（西宮市川添町15-26）